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 〜 風物詩 〜
 春が来ました。朝夜はまだまだ寒い日もありますがそれもあと少しの辛抱です。早咲きの桜のニュースもちらほらと。そう言う訳で桜を見に行ってきました。桜はすぐに散ってしまいますから旬を逃さないように即突撃です。いました、いました。メジロです。「チー、チー」鳴きながら花の蜜を求めて飛び回っています。 目の周りに丸く白い縁取りがとっても可愛いお顔です。やんちゃで陽気な雰囲気満載。動きが早くて目で追いきれません。そんな小鳥を見ると、まるで図鑑のように緻密に鳥を描いた奇想の画家 伊藤若冲とかエキセントリックな構図で攻める長沢芦雪とかの日本画家はものすごい観察眼だなと思うのです。現代なら写真に撮ってそれを見ながら絵を描けますけど、カメラなど無かった時代です。 浮世絵師 喜多川歌麿にいたっては狂歌と鳥の絵のコラボ本を出していますが、その鳥の描写の緻密さが絶品なのです。このように「メジロの絵=日本画」というイメージがなんとなくあるので欧米ではメジロってどういう存在なのかと思ったんです。 なんとメジロの英名は「Japanese White-eye」と言い見た目そのまんま、日本から東南アジアが主な生息圏なのだそうです。だから欧米の作家にメジロの作品を見かけないのでしょうかね(?)。小鳥を描いた海外作家は沢山いますけど、その作家の中で一番気に入った鳥の作品は何かと聞かれたら、猫好きの画家パウル・クレーの「猫と鳥」(ニューヨーク近代美術館)だとお答えします。主題はクレーが飼っていたキジ猫「フリッツィ」の顔ドアップなのですが、猫が鳥のことを考えている様子が超絶面白い。こんなアバンギャルドな表現は、クレーも別の意味で奇想の画家だよな、と思うのです。

(記事は当ホームページの写真及び画像を説明するものではありません。)


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 現代アートを高額買取いたします
    
 昨今、現代アートの価格が高騰していますので、高額買取のご提示ができる機会も増えてまいりました。 売却をお考えであれば是非、豊富な取扱実績のある石森画廊にお問合せください。

    草間彌生、
    奈良美智、
    KYNE、
    タカノ綾、
    ロッカクアヤコ 等
現代アートは、沢山の買取実績がございます。
草間彌生 高額買取 石森画廊
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KYNE(キネ) 高額買取 石森画廊
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 現代アートの他、内外巨匠作品から人気作家の絵画、陶芸、版画、掛軸に至るまで幅広いジャンルの美術品の買取をいたします。

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タカノ綾 高額買取 石森画廊
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奈良美智 高額買取 石森画廊
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 草間彌生の作品
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草間彌生の作品 高価買取 石森画廊
草間彌生 石森画廊
草間彌生

 かぼちゃをアートに変えた異才のアーティスト、草間彌生(くさまやよい)。 彼女の作品は、水玉模様、網目模様などのパターンをユニークな視点でモダンアートに昇華させ、高い評価を得ています。

 2016年、文化勲章を受章、国立新美術館をはじめアメリカ シアトル美術館、カナダ オンタリオ美術館で展覧会が開催されたりと今や日本のみならずワールドワイドに人気を博す作家であり、昨今では作品の市場価格も上昇傾向にあります。

 石森画廊では草間彌生の作品を相場を十分に考慮した査定額で高価買取しております。 ご相談お待ちしております。

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 広島商工会議所 会員 

 石森画廊は 1998年に創業し11月3日(文化の日)をもちまして 開廊25周年 を迎えました。広島商工会議所から御祝詞を賜りました
石森画廊は広島商工会議所 会員です
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広島商工会議所所報にご案内を掲載しております。

掲載内容はこちら




 進呈 
石森画廊にご来廊された方へ

日本最大級の毎日オークションの過去のカタログを無料でお1人1冊さし上げます。

石森画廊にご来廊された方へ進呈

・絵画、版画、彫刻
・日本陶芸、茶道具、古美術
・西洋装飾美術
・ジュエリー&ウォッチ

以上の4種類 合計250冊在庫
※カタログがなくなり次第終了となります。



新着作品のご案内と取扱実績
石森画廊に新しく作品が入りました。  
作品の詳細は、「新着作品」メニューよりご覧ください。
2024. 4. 8
ピカソ
2024. 2.20
棟方志功
2024. 2.19
絹谷幸二  草間彌生
2023.12.23
浜崎左髪子 ガレ
2023.12.14
棟方志功  河井寛次郎
2023.10.14
伊勢崎淳  藤原雄
2023.10.12
ガレ    ドーム
2023. 9. 27
絹谷幸二
2023. 7. 2
加山又造
2023. 6.10
棟方志功
2023. 5.29
田崎広助
2023. 5.17
草間彌生  黒田泰蔵
2023. 4.29
須田國太郎
2023. 4.26
三輪龍作  十三代 三輪休雪  十一代 三輪休雪
2023. 4.26
三輪和彦  三輪栄造     鈴木蔵
2023. 4.26
隠崎隆一  十四代 柿右衛門
2023. 3.11
隠崎隆一
2023. 1.15
ジェームズ・リジィ
2022.12.17
小杉小二郎 島田章三 木原和敏 KPM
2022.12.16
鈴木政輝   織田広樹  龝月明
2022.12. 4
加藤卓男   鈴木蔵
2022.12. 3
河井寛次郎  金重陶陽
2022.12. 2
藤本能道   藤原啓
2022.12. 1
隠崎隆一   藤原雄
2022.11.30
金重素山   辻常陸
2022.11.29
島岡達三   井上萬二
2022.11.28
金重晃介   ガレ
2022.11.26
大藪雅孝   モーゼル
2022.11.23
織田広喜
2022.11.21
栗原一郎   森田茂
2022.10.25
草間彌生
2022. 9. 10
籔内佐斗司
2022. 7. 1
須田國太郎
2022. 6.29
奥田元宋
2022. 6.22
カシニョール 深見陶治 加藤泉
2022. 5.11
河井寛次郎  小林和作
2022. 5.10
須田國太郎
2022. 4.20
深見陶治
2022. 4. 8
隠崎隆一   和太守卑良  古吉弘
2022. 1.20
奥田元宋   籔内佐斗司
2021.12.29
奥田元宋
2021.12.18
籔内佐斗司
2021.11.26
藤本能道
2021.11.18
ガレ   ドーム
2021.10.15
清水温度
2021. 9.20
大森暁生
2021. 9.10
清水温度
2021. 8.26
KYNE(キネ)
2021. 8.22
大森暁生   清水温度
2021. 6.11
ブラジリエ  小林和作  織田広喜
2021. 4. 9
千住博
2021. 4. 6
村上裕ニ
2021. 4. 3
小松美羽
2021. 2. 7
小林和作
2021. 1. 9
南薫造
2021. 1. 8
音丸耕堂   ドーム
2020.11.27
藤田喬平
2020.10.29
金重陶陽   ミロ
2020.10.24
大森暁生
2020.8.27
ユトリロ
2020.8.26
シャガール  松田正平
2020.8.25
小杉小二郎  南薫造
2020.8.24
伊藤清永   奥谷博
2020.3.5
棟方志功
2019.12.16
加山又造
2019.12.7
草間彌生
2019.12.1
元永定正
2019.11.18
十四代酒井田柿右衛門 十三代今泉今右衛門 北大路魯山人
大樋年朗  波多野善蔵 那波鳳翔
清水六兵衛 藤原雄   大樋年朗
2019.10.29
籔内佐斗司
2019.10.13
小山敬三 浮田克躬 中川一政 鈴木信太郎 山羽斌士 奥田元宋
2019.10.4
照沼彌彦 青木敏郎
2019.9.21
古家野雄紀
2019.9.11
平山郁夫  奥田元宋
2019.8.28
織田広喜
2019.8.11
大森暁生
2019.8.7
片岡球子
2019.7.21
山口長男  十三代酒井田柿右衛門
2019.7.1
ルイ・イカール   カシニョール
2019.6.7
奈良美智
2019.2.22
奥田元宋  井上覚造
2018.12.28
秦森康屯  平山郁夫  織田広喜
2018.10.19
香月泰男  加山又造
2018.9.25
小磯良平  絹谷幸二  野村義照  川瀬忍
2018.8.28
高塚省吾
2018.6.19
加藤卓男   ドーム  マイセン  ガレ
デルフト   ジョージジェンセン
2018.6.14
三浦小平二  ルソー  ワルター  ドーム
2018.6.7
東山魁夷
2018.5.10
大森暁生
2018.5.9
藤本能道  北大路魯山人  金重陶陽
2018.3.26
平山郁夫    片岡球子
2018.1.30
十三代柿右衛門 山本容子  山形博導
2018.1.30
ビュッフェ
2017.12.8
児玉希望    藤田嗣治
2017.11.24
瀧下和之
2017.11.22
籔内佐斗司
2017.10.21
深見陶治  楠部彌弌  藤田喬平
2017.10.21
和太守卑良
2017.10.5
三輪休和  金重素山  藤原啓  藤原雄


石森画廊エントランス
 2014年5月1日より広島市中区 並木通り沿いに移転リニューアルしました。 並木通りは街路樹や花壇の間にモニュメントが点在する素敵な通りです。
石森画廊は並木通りのお洒落な雰囲気とアートな時間を共有します。 ぜひ、お気軽にご来廊ください。


アートギャラリー

ギャラリー
石森画廊の明るく落ち着いた雰囲気の常設展示スペースには有名物故作家から現代作家まで、日本画・洋画などの絵画はもとより掛軸・版画・陶芸・ガレ・ドーム・マイセン等の作品を各種オークション相場を基に、適正価格にて展示販売しております。

石森画廊の大窓
石森画廊のアートギャラリーは額縁に見立てたようなウインドウ越しに並木通りを望み、窓外の風景も一服の絵画に思えてくる空間です。目の前の歩道に赤いオブジェが見えます。


美術品の買取・販売・査定相談

お電話・メールで簡単無料査定

美術品の相続査定・評価証明・時価評価・鑑定・オークション
◆ ご家族が所有されていた美術品の相続査定
 お亡くなりになったご家族が所有されていた美術品。これは立派な相続財産です。相続人が複数の場合は、美術品の価値を明確にしておくことで相続手続にも大きな安心が得られます。

◆ 美術品の評価証明を依頼されている顧問税理士・会計士・弁護士の先生方
 美術品の時価評価が必要となる要件を担当されている士業の先生方からのご依頼も承ります。
 
◆ 企業が所有している美術品の時価会計に伴う査定
  美術品は、年月の経過によっても価値が減少することはありません。別の言い方をすれば、美術品は減価償却資産に該当しない資産になりますから、税務上の減価償却を行うことはできません。
  平成17年4月以後の事業年度から適用されている「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」(通称、減損会計制度といいます)により、美術品は時価評価の対象です。
美術品は資産として適正に評価されなければなりませんし、財務諸表において正確に把握できることが求められているのです。



◆ 正式な鑑定機関による科学的かつ厳正で公正な鑑定

 〜 東京美術倶楽部による鑑定書発行 〜

  石森画廊では日本の主だった物故作家の作品について鑑定証取得のお手伝いをします。 作品の売買において真贋の問題はたいへん重要ですから、鑑定書の存在は大きいと言えます。
鑑定は、厳正かつ公平な立場である「東京美術倶楽部鑑定委員会」にて作品の真贋を調べ、真作と認められれば鑑定書が発行されます。これが正式な鑑定なのです。


お問い合わせはこちらからどうぞ

石森画廊
〒730-0029
広島市中区三川町3-14
(吉野ビル)PALビル1階
tel:082-544-2750 fax:082-544-2751
E-Mail:ishimori@crocus.ocn.ne.jp  

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